文化シャッターの鍵交換の方法と費用相場

鍵が古くなってしまっている為に不正侵入のリスクが高まっていたり、鍵が壊れてしまっている為に鍵の開閉が困難になってしまった等で文化シャッターの鍵交換をお考えですか？

文化シャッターの鍵交換はDIYで行うことも可能ですが、専門業者である鍵屋に依頼することが安全かつ正確に鍵を取り替える事が出来ます。

また、鍵の交換にかかる費用の相場についても後ほど触れていますので、文化シャッターの鍵交換をご検討の際は是非ご覧ください。

文化シヤッターとは: 文化シヤッターは、東京都文京区に本社を構える1955年4月18日に創業した文化シヤッター株式会社のこと。各種シャッター、住宅建材、ビル用建材の製造及び販売を行っています。

文化シャッターの鍵交換の手順

文化シャッターの鍵交換の手順についてご説明します。

まず、鍵を交換する前に現在の鍵を取り外す必要があります。

鍵を取り外す方法は、シャッターを開けた状態で鍵穴の周りにあるネジを取り外して鍵を引き抜いた後、取り外し方と逆の手順で新しいシャッターの鍵を取り付けます。

しっかりとネジで鍵を固定した後、動作確認の為に鍵穴に鍵を挿し込みスムースに鍵の開け閉めが出来るか数回確認します。

鍵がスムースに回ることが確認できましたら、文化シャッターの鍵交換は完了です。

鍵の交換手順は簡単ではありますが、慎重に行うことが重要です。

文化シャッターの鍵には、キーがギザギザした形状の刻みキーのものと穴がポツポツあいたディンプルキーのものがあります。

ディンプルキーは、刻みキーと比較してセキュリティ性能の高いものになります。

文化シャッター交換用ハイロック外錠という製品があり旧型錠とディンプル錠のものがあります。

先述したとおり、ディンプルタイプの鍵の方が旧型の鍵よりも防犯性能が高い為、防犯対策を兼ねて文化シャッターの鍵を取り替える際はディンプル錠のハイロックに取り替える事をおすすめします。

文化シャッターの鍵交換にかかる費用は、取り付ける鍵の種類によって異なります。

一般的な鍵交換にかかる費用の相場は、1万円～2万円程度です。ただし、特殊なシリンダーを使用する際は製品代が高くなる為、交換費用が2万円以上になる事もあります

ディンプルタイプの鍵に取り替える際、製品代が通常の鍵に比べて価格が高くなる傾向がありますので、文化シャッターの鍵を安く取り替えたい時は刻みキータイプのものへの交換をご検討ください。

インターネットで紹介されている鍵屋の中には、カギクルのように自社施工の鍵屋の他、コールセンターのみを設けて依頼があった際には下請けの鍵屋さんに依頼している仲介会社もございます。

その為、文化シャッターの鍵を取り替えようとお考えの際には、複数の鍵屋さんに見積もりを依頼される事をおすすめします。

また、鍵屋さんによっては出張費やキャンセル料などの追加費用が発生する場合がございますので、事前に確認しておくことが大切です。

今回、文化シャッターの鍵交換に関して鍵の種類や鍵交換にかかる費用相場をご紹介しました。

シャッターの鍵は、DIYで取り替えることも出来ますが、鍵の交換経験のない方が鍵を取り替えると正常に取り付けられておらず鍵の開け閉めがスムースに行えなかったり、シャッター錠が落ちてしまった等のトラブルが起きてしまう可能性があります。

文化シャッターの鍵交換をご検討の際は、鍵のプロである鍵屋に依頼される事をおすすめします。

城陽市や宇治市や京田辺市など、京都府の山城地域で文化シャッターの鍵交換をお考えの際は、是非、カギクルまでお気軽にご依頼ください。